イベント

8/5~詩展2020「たゆたう旅人の日記」

昨年開催し大好評であった詩太さんの個展。
今年も新たなテーマで開催が決定いたしました。
ぜひ詩太さんの素敵な世界観を、小倉城でお楽しみください。

個展のテーマ

たゆたう【揺蕩う・猶予う】
1.ゆらゆらと漂っている。止まらずにずっと揺れ動いている。
2.心があれこれと迷う。気持ちを決めかねる。

絵を描きながら旅を続けるひとりの旅人がいる。世界中をたゆたうその姿から人は彼をタウ爺(たうじい)と呼んだ。
彼が記した旅日記にこんな一文がある。

長い長い旅の途中、
美しい景色を見た時の「自分」
生き物と触れ合った時の「自分」
初めて会う人と話した時の「自分」
今まで知らなかったいろんな「自分」と出会えた気がした。

あなたはタウ爺の旅日記を読んで、どんな「あなた」と出会うだろうか。
たゆたう心は何処へ向かうだろうか。

” 詩太さんからのメッセージ “

昨年に続き小倉城で二度目の個展を開催させていただくことになりました。
今回は〝架空の人物が書いた旅日記を展示する〟というコンセプトで、詩と絵と言葉を展示します。
夏の思い出作りにぜひご来場ください。よろしくお願いいたします。   詩太

昨年に続き小倉城で二度目の個展を開催させていただくことになりました。
今回は〝架空の人物が書いた旅日記を展示する〟というコンセプトで、詩と絵と言葉を展示します。
夏の思い出作りにぜひご来場ください。よろしくお願いいたします。          詩太

タイトル 詩展2020「たゆたう旅人の日記」
概 要 詩人・アーティスト 詩太(うーた)の詩と絵と言葉の作品展
期 間 令和2年8/5(水)〜9/13(日)
場 所 小倉城天守閣 4階ギャラリー
料 金 無料(別途小倉城天守閣への入場料が必要)
作者紹介

詩 太(うーた)

福岡県北九州市出身
詩人・アーティスト6年間保育士として勤務後、詩人として独立。
出会った「ヒト・モノ・コト」を「詩・絵・言葉」に変換して伝える。
活動は、県内外での個展開催、詩集出版、題字制作、ライブペイント出演、講演、子ども向けワークショップ開催など様々。

著書:
■うたう いきものずかん(2016年出版)
■うたう ものことずかん(2017年出版)
■うたういきものずかん2(2018年出版)
■傘(2019年出版)

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更新日:2020年7月21日