ニュース

書家 杉田廣貴氏 監修「新御城印」取扱開始

世界で活躍する書家でありアーティスト、小倉城の公認アンバサダーでもある杉田廣貴氏による揮毫、監修の新しい御城印の取扱を開始いたします。
小倉城天守閣への登城者のみお求めいただける「登城記念」版には、小倉城のシンボルでもある「迎え虎」をフィーチャーした力強い作品となっております。
登城などの有無にかかわらず、どなたでもお求めいただける「来城記念」版には、同じく小倉城のシンボルである「送り虎」をフィーチャーした作品となっております。
販売場所
◎「登城記念」版…しろテラス(天守閣への登城チケットをご提示ください)
◎「来城記念」版…しろテラス
価 格

各400円(税込)

※ なお、従来の御城印も取り扱いいたしておりますので、お好きなものをお選びください。
 
 杉田廣貴氏について
書道家/書家/アーティスト(現代芸術家)/アートディレクター

-プロフィール-
日本、宮崎県生まれ。福岡在住。
2005年から筆を手にとり、2007年初個展。言葉をテーマにした表現活動からスタートする。
「和」をベースに歴史や人を学び、書の研鑽を続けている。
2013年にニューヨークのギャラリーで個展、翌年には在アメリカ日本国大使館JICCを始め、ロスやフロリダなどの現地大学や美術館で個展・企画展・パフォーマンスを行い、話題を呼ぶ。
その後、アメリカのリーパラトナー美術館への作品収蔵のほか、ヒルトンワールドワイド、ヴァンクリーフ&アーペルなどに作品を収める。 また、ギフトとしても国内外の個人やカルティエなどの企業に収めている。
2019年には、東武百貨店の美術画廊での個展の他、G20での書道パフォーマンス、G20YEAでは閉会式にG20次期開催国サウジアラビアへのトーチパスで掛け軸(巻物)も制作。 現在は、文化の循環と融合、再生をミッションに表現活動を行なっている。 
更新日:2020年5月24日