「香道」を気軽に楽しむことができる体験会の開催です。
「昔から、香道をやってみたかった」という方、特にお勧めです。
席が限られていますので、お早めにお申し込みください。
開催概要
令和5年11月23日(木祝)小倉城庭園和室にて開催
80名まで(1席20名×3席)
参加費:一般3,000円、小中学生1,500円
お一人様(香席、抹茶※立礼席、入場料込み ※呈茶は10:00~16:00の間でご利用いただけます。
香席: 志野流香道(約1時間20分)
1席目 9:30~10:50 (残席わずか)
2席目 11:00~12:20 (残席わずか)
3席目 13:30~14:50 (残席あり)
※4席目は時間の都合のため中止となりました。ご了承ください。
申込は小倉城庭園まで(093-582-2747)
香道とは
「香道」は室町時代から続く、日本の伝統文化の一つです。奈良時代より供香(くこう)として伝わり、その後、足利義政の時代に時代に小さな香木を炷く(たく)「聞き香」が始まりました。
「香を聞く」とは、一片の香木の繊細な香りを心ゆくまで鑑賞し、楽しむ所作のことをいいます。
この香席では数種類の香木を炷いてその香の名を当てる「組香(くみこう)」と呼ばれる競技形式で開催いたします。