お待たせいたしました。ゴールド御城印が完売して久しい今、ようやく「プラチナ御城印」が完成いたしました。
前回のゴールドも日本ではかなり特殊な技法での印刷でしたが、このたびのプラチナ御城印もさらに手の込んだ印刷を施しております。
実は単なる印刷物ではなく、一枚一枚、職人が手作業で箔押し製作しています。箔の重ね押しは、高難度の技術ですが、その技術を惜しみなく活かして製作してくださる職人さんのおかげで、この素晴らしい御城印が完成しました。まさに人の血が通った手作りの美しい御城印といえます。
裏面にもこだわり、360度どこから見ても隙のないクオリティの仕上がりとなっております。
デザインは小倉城天守閣のシンボルである「迎え虎」と「送り虎」の2種類。
揮毫は書家杉田曠機氏というプレミアムな作品です。
この手作りの貴重な御城印を、皆さまのコレクションにお加えいただけると嬉しいです。